<Header>
<Author: 杜甫>
<Title: 月夜>
<Format: 格式不明>
<Year: 1973>
<BookName: 唐詩三百首2>
<Translator: 目加田誠>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 月夜>
<BookPage: 40>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
今夜鄜州月，
閨中只獨看。
遙憐小兒女，
未解憶長安。
香霧雲鬟濕，
清輝玉臂寒。
何時倚虛幌，
雙照淚痕乾。
<End Poem>
<Translation>
こよいの月を鄜州の妻も
ねやでひとり眺めていようか
いじらしい子供たちは
長安に居る父を想うことさえまだ知るまい
たちこめた霧に黒髪の湿るまで
頰杖をついている妻の腕に
月の光は冷たかろう
いつになったら人気のない窓辺にもたれ
二人ならんで月に照らされて
涙の痕を乾かすことができるだろうか
<End Translation>
<Formatted Translation>
こよいの月を鄜州の妻も
ねやでひとり眺めていようか
いじらしい子供たちは
長安に居る父を想うことさえまだ知るまい
たちこめた霧に黒髪の湿るまで
頰杖をついている妻の腕に　月の光は冷たかろう
いつになったら人気のない窓辺にもたれ
二人ならんで月に照らされて　涙の痕を乾かすことができるだろうか
<End Formatted Translation>